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■095 ついにデジ一眼へ 2003/10/29

 前回、10万切るくらいまではデジ一眼には移行できないだろうとか書いちゃった割には何か行き当たりばったり的というかなし崩し的というか、ともかくレンズ交換式デジタル一眼レフカメラを買ってしまったわけであります。

 購入したのはPENTAXの「*ist D」という機種。
 http://www.digital.pentax.co.jp/ja/35mm/ist-d/index.html
 私の慣れ親しんだPENTAXからリリースされた、待望のデジ一眼機です。
 購入までの道のりは大体以下のとおりです。

 実は今月はじめに、前回書いたSuperAが巻き上げ不良になってしまったのです。このとき選択肢は3種類になりました。
 ・SuperAを修理する(そのあいだは本当にどうでも良いようなサブ機を用意する)
 ・フィルム一眼機を新たに購入(隙を見てSuperAを修理)
 ・勢い余ってデジ一眼
 当初の予定では一番上、サブ機をゲットしつつSuperAの修理というつもりでした。そう思って中古のボディを捜して歩いたんです。予備もSuperAにしようかなとか、AF効いたほうがいいかもとか、予備なんだから写ればいいやとか、がんばってMZ-5とか買ってこっちをメインにしたほうがいいかもとか・・・
 色々悩んだ挙句、MZ-50を手にしました。AEが効いて、AFも使える。まあ一般的な安一眼ていうのを触ったことがなかったので、それもいい機会かなとも思ったわけです。ちなみに中古で7000円です。

 が、絞り環操作でAEが使えないのが自分にとってこれほど制約になるとは思っていませんでした。MZ-5で培った絞り環とシャッターダイヤル操作による感覚的な露出制御が身に染み付いているようで、感覚が遅れてくるのがちょっとなぁ〜と。

 そういうもやもやとした気持ちがじわじわと高まってきたところに「*ist Dで古いMFレンズ(K・Mレンズ)も絞って撮影できる」という情報が舞い込んできたのです。*ist Dは魅力的だったのですが、古いレンズを持っている自分にとってこの点はとても気がかりだったのです。

 いけると踏んだらあとは勢いだけです。貯金をはたいて猛ダッシュで買いに向かってました。ま、散財はかねてからの友人であるわけだし。

 そうして購入してから20日が経過しました。なんだかんだとやりながら500枚くらい色々撮ってみました。一番強く感じたのは「素直で使いやすい」ということです。色もフィルムのときと同じような感じですし、露出の具合もファインダーの具合も、フィルムカメラのときと比べてほとんど違和感なく使えています。

 レンズの方はAF用のレンズ全般、絞りA位置付のMFレンズは問題なく使えます。絞りオートのないK・Mレンズは制約があるものの利用可能です。そして、今一番楽しんでいるのがM42といわれるねじ込み式のレンズです。

 M42レンズは「マウントアダプターK」という1000円のアダプターひとつで普通に絞り込んで利用できるのです。これは正直言ってK・Mレンズよりもはるかに使いやすいです。
 しかもM42レンズは一時は一眼レフの標準規格になるかというくらいに普及した規格ですので、中古市場でも種類が多く見てるだけで楽しめます。探せば5000円以下で買えるレンズが結構あるのも魅力のひとつ。

 私もM42マウントのレンズを3本くらい買って楽しんでます。28mm、55mm、135mmが合わせて10000円くらいで入手できてたりします。確かに古くて安っぽいものかもしれませんが、古いものなりの楽しい描写が楽しめます。気軽に撮りまわれるのもデジタルだからですかね。フィルムだったら毎回現像代とか考えちゃいますからね。

 が・・・面白すぎてどんどん安物レンズが欲しくなってしまうあたり、やっぱり病気なのかもしれません。多分来月も変なレンズをばんばん買ってしまうんでしょうね。まだ暫くは色々と楽しんでみたいと思います。

ちなみに持ってるレンズは8本。そのうち6本は安物レンズです。



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